吉備線 総社駅の物件一覧

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価格相場 - - - 2780万円 -
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総社

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新築・中古
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条件

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セキュリティ

その他

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総社駅情報
### 吉備線 総社駅の紹介

総社駅(そうじゃえき)は、岡山県総社市駅前一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)および井原鉄道の駅です。JR西日本では、吉備線(愛称:桃太郎線)の終点(駅番号:JR-U10)、伯備線の途中駅(駅番号:JR-V07)として機能し、井原鉄道井原線の起点でもあります。岡山県西部の総社市における交通の要衝として、地域住民の通勤・通学や観光客の移動を支え、桃太郎伝説にゆかりのある「吉備路」の玄関口としても知られています。この紹介文では、総社駅の歴史、構造、周辺環境、利用状況、そして地域における役割について詳しく解説します。

#### 1. 総社駅の歴史と背景

総社駅の歴史は、1925年(大正14年)2月17日に遡ります。この日、伯備南線(現在の伯備線)の倉敷駅から宍粟駅(現在の豪渓駅)までの開通に伴い、「西総社駅」として開業しました。その後、1925年8月7日に中国鉄道吉備線が旧・総社駅(現在の東総社駅)から当駅まで延伸し、乗換駅としての役割を担うようになりました。1944年(昭和19年)6月1日、中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄吉備線の駅となりました。1959年(昭和34年)11月1日、西総社駅が現在の「総社駅」に改称され、現在の形が確立しました。1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となり、1994年(平成6年)10月1日には井原鉄道井原線が開業し、総社駅がその起点となりました。

総社駅は、吉備線の開業100周年を記念した2004年のイベントで、桃太郎伝説をテーマにした創作演劇が開催されるなど、地域の文化とも深く結びついています。2016年には吉備線に「桃太郎線」の愛称が公募で決定され、駅の案内板や列車にピンク色のデザインが採用されるなど、観光地としての魅力向上が図られています。

#### 2. 駅の構造と設備

総社駅は、2面4線のホームを持つ橋上駅です。ホーム構成は以下の通りです:
- 0番のりば:吉備線(桃太郎線)岡山方面(通常発着)
- 1番のりば:伯備線上り(倉敷・岡山方面)
- 2番のりば:吉備線(岡山方面、接続時使用)、伯備線下り(備中高梁・新見方面)
- 3番のりば:伯備線下り(備中高梁・新見方面)、井原線(井原・神辺方面)

ホーム間は跨線橋で結ばれ、エレベーターが設置されているためバリアフリー対応が整っています。改札口は橋上駅舎内にあり、自動改札機が複数設置され、ICOCAや相互利用可能な交通系ICカード(PiTaPaなど)が利用可能です。みどりの窓口が設置されており、特急券や定期券の購入、予約変更が可能です。駅舎はモダンなデザインで、待合スペースやトイレも整備されています。

総社駅はJR西日本の直営駅であり、自動券売機やICカード対応の簡易改札機も完備。駅前には駐輪場や駐車場、バス停、タクシー乗り場があり、両備バスや井原鉄道バスが運行されています。駅構内にコンビニエンスストアはありませんが、駅周辺には飲食店や商業施設が点在し、利便性が高いです。

#### 3. 周辺環境と地域の魅力

総社駅周辺は、総社市の中心市街地に位置し、商業施設や観光スポットが集まるエリアです。駅のすぐ近くには備中国総社宮があり、地名の由来ともされる歴史ある神社で、観光客や地元住民の参拝で賑わいます。また、吉備路風土記の丘や備中国分寺の五重塔は、古代吉備国の中心地としての歴史を物語るランドマークで、駅から車やレンタサイクルでアクセス可能です。宝福寺は、雪舟が少年時代に修行し、涙で鼠の絵を描いた伝説で知られ、三重塔は国の重要文化財に指定されています。

観光面では、桃太郎伝説にゆかりのある吉備津神社や吉備津彦神社、古代の山城である鬼ノ城などが吉備線沿線にあり、総社駅はこれらの観光地を巡る拠点として機能します。吉備路自転車道(約20km)が整備されており、里山の風景を楽しみながらサイクリングで名所を巡る観光客も多いです。 駅周辺には、ハローズ総社店や天満屋ハピータウンなどの商業施設があり、買い物や飲食に便利です。

教育機関としては、岡山県立大学が近く、学生の通学利用も多く見られます。医療面では、総社市立病院が車で数分の距離にあり、地域の医療ニーズを支えています。自然環境も豊かで、高梁川や田園風景が広がり、散策やレクリエーションに適したエリアです。

#### 4. 利用状況と交通の役割

総社駅は、吉備線(桃太郎線)、伯備線、井原鉄道井原線の3路線が乗り入れる交通の要衝です。吉備線は普通列車のみが運行され、2021年3月13日以降は全列車がワンマン運転(3~4両編成)で、1時間に1~2本程度が運行されています。岡山駅までの距離は20.4kmで、山陽本線・伯備線経由(26.6km、運賃510円)に比べ距離は短いものの、非電化・単線の線路規格のため所要時間は約38分(運賃420円)と長めです。

伯備線では、一部特急「やくも」が停車し、岡山や米子・出雲市方面へのアクセスが可能です。井原線は、総社から井原・神辺方面を結び、地域の生活路線として利用されています。朝のラッシュ時には通勤・通学客で混雑し、4両編成の列車が運行されることもあります。休日や正月には、吉備津神社や最上稲荷への初詣客で賑わい、臨時改札が設置されることもあります。

#### 5. 今後の展望と地域への影響

総社駅は、総社市の交通・観光の拠点として、今後も重要な役割を果たします。2018年に岡山市・総社市・JR西日本の間で吉備線LRT(軽量軌道交通)化が合意され、10年後の運行開始を目指していましたが、新型コロナウイルスによる財政難で2021年に協議が中断。現在は再開時期が未定ですが、LRT化が実現すれば、観光振興や地域の利便性向上が期待されます。

観光面では、桃太郎伝説や吉備路の歴史的魅力を活かしたイベントや、吉備線「昔ばなし列車」のような取り組みが継続され、観光客の誘致が期待されます。 地域の商業施設や教育機関の需要増に伴い、駅の利用者数も安定して推移するでしょう。

#### まとめ

総社駅は、岡山県総社市に位置する吉備線、伯備線、井原鉄道井原線の乗換駅であり、1925年の開業以来、地域の交通と文化を支えてきました。橋上駅舎やバリアフリー設備、ICカード対応など現代的な機能を持ち、周辺には備中国総社宮や吉備路風土記の丘などの観光地が点在。通勤・通学から観光まで幅広いニーズに応え、桃太郎伝説の地「吉備路」の玄関口として、今後も地域の発展に貢献するでしょう。

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