倉敷市にある倉敷市立大高小学校とは?概要や特徴をご紹介

倉敷市にある倉敷市立大高小学校とは?概要や特徴をご紹介

倉敷市へお引っ越しをお考えの方のなかには、お子さんの通う小学校の様子が気になる方も多いのではないでしょうか。
お子さんが通う小学校がさまざまな活動を進めていたり、いじめに対しても防止策が計画的に実施されていれば安心ですよね。
そこで今回は「倉敷市立大高小学校」についてご紹介します。

「倉敷市立大高小学校」の概要について

倉敷市立大高小学校は、明治6年沖小学校として創立されて以来、百年以上の歴史をもつ伝統ある学校です。
地理的にも倉敷市中心部に近く、交通の便もよいことからたくさんの子供たちが通っています。
児童数は、R5年4月現在で40クラス、1067人の児童が在籍しています。
学校教育目標として、「人間性豊かで,心身ともにたくましく,実践力のある子どもを育てる」を掲げています。
学校目標を達成するために、知育、徳育、体育など5つの項目から具体的な学校経営ビジョンを持ち、教育活動を行っています。
「自分を大切に、友だちを大切に、学校を大切に」を合言葉とし、大規模校ならではのパワーを生かしてさまざまな行事に取り組んでいます。

●所在地:岡山県倉敷市堀南621
●アクセス:バス停「大高小学校前」より徒歩約1分


倉敷市立大高小学校区の範囲

沖,沖新町,堀南のうち588番地から595番地までおよび602番地から636番地までの地区,西中新田,上富井,四十瀬(山陽本線から北側を除く。),笹沖のうち国道2号線から北側の地区


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「倉敷市立大高小学校」の特徴とは?

大高小学校では地域のボランティアの協力のもと、「放課後サポート」を行っています。
これは、3年生と4年生の希望者が放課後に算数の学習をする時間で、年間20回以上実施されている活動です。
また、大高小学校では、東京大学大学院教授の市川伸一先生が 提唱した「教えて考えさせる授業」を軸に授業をおこなっています。
これは、基礎基本の定着・深化・活用を促す「習得型」授業設計のことで、全ての子どもに「わかる授業」「充実感を感じられる授業」を目指すものです。
大高小学校では、いじめに対する取り組みとして、「いじめ問題対策基本方針」が定められています。
これにより、いじめの防止、早期発見、いじめへの対処など項目ごとに、具体的な取り組みや、関係機関との連携などが明確に示されています。

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「倉敷市立大高小学校」の概要について

まとめ

倉敷市立大高小学校は、百年以上の歴史をもつ伝統ある学校で、現在、40クラス、1067人の児童が在籍しています。
「放課後サポート」や「教えて考えさせる授業」など特色ある取り組みがおこなわれており、いじめへの対応も明確に示されています。
ぜひ、このような倉敷市立大高小学校のある、倉敷市へのお引っ越しを検討されてはいかかがでしょうか。
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